Monday, September 24, 2012

(142) 托鉢


日々の清掃に人を雇うお寺では喜捨を乞うなんて論外だ。だが可睡斎は修行の場なので、修行者は外へ出、その界隈で日々の口凌ぎを求めて彷徨う。出かける時は笠をかぶり、首には頭陀袋を下げている。この修業は托鉢と呼ばれ、東京のど真ん中でも見ることが出来る。

(大きいサイズの写真はカラー、白黒ともFlickr内の「日本あれこれ」で見られます。

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