Thursday, September 10, 2015

(891) 肉-part1


初めて秋葉原に来た時から気になっていたこのビル、あたかもその存在全てを肉に捧げているかの如くである。日本語の知識を総動員し、おなじみの洞察力を使って考察し、恐らく精肉会社のものだろうとの結論に達した。



この結論は10階建ての入口の各階案内が全て肉に関係あるのをみて確証された。ちなみに企業名は「肉の万世」という。(http://www.niku-mansei.com/) 神田川にかかる万世橋に因んで名づけられ、1949年からここで営業している。



中央口の隣にはラーメンを供するレストラン案内の大きな看板がある。もちろんどーんと肉が載っている。 



明らかに「肉の万世」は誤解を招かないようにしている。ラーメン店への入口では巨大なラーメンどんぶりに箸が上がり下がりしている。 



ちょっとビルの入口に行ってみた。神田の守り神、大黒天と恵比寿を祀った神棚が上に備えられ、下と中央には当然ながら肉についてのモニターが流れている。



中々いい考えだと思ったのが、入り口脇ラーメン店に繋がるところにベンチやスツールが置いてあることだ。肉の万世では持ち帰りできるサンドイッチなども色々おいてあり、ちょっとつまんだり、一服したりできる。飲み物は自動販売機がある。自動販売機の隣にはラーメン店のショーウィンドーがある。ラーメンには肉がトッピングされているって言ったっけ?



「肉の万世」で一番有名なのは「かつサンド」だ。モーちゃんとブーちゃん(牛と豚)が笑っている袋に気づいた?



さて、こちらがサンドイッチ本体。ちょっと大き目な一口用が6切。一口食べてみれば「豚肉がこんなにも柔らかいとは思わなかった」という肉のテーマに彼らがこだわっているのが十分にわかる。  

 (大きいサイズの写真はカラー、白黒ともFlickr内の「日本あれこれ」で見られます。).

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