ので、日本で初めて映画を見に行くのは「シン・ゴジラ」の封切直後にしようと思った。で、日本橋のTOHOシネマに出かけた。東宝は映画製作をしているスタジオで実質的にゴジラを創り出した。現在はあちこちにこうしたシネマコンプレックスを持っている。
(当然のことながら)自動販売機でチケットを購入し…
当然のことながら、メガ・ポップコーンの誘惑に抗い…
でも本当に「メガ」だったんだよなぁ…
公式グッズを眺め(こちらは書籍とパズルだ)
こっちはゴジラと浮世絵を組み合わせたクリアフォルダ(日本ではとっても人気のあるグッズ・思いつくものなんでもクリアフォルダになる)
冷蔵庫用マグネット、同じ組み合わせ
キーホルダー、写真、ピン、バッチ その他
もちろんキャンディも(でも何故?)
では上映室に進もう。
ドリンクやスナックを載せたトレイは椅子のひじ掛けにセットできるようになっていて、向きも変えられるので観覧者の邪魔にならない。
いよいよ映画が始まる。誰もが想像する通り、壮大な映画だ。
Oh, no, there goes Tokyo!(これが思い浮かばないなんて言わないでくれ。ゴジラが東京を破壊している巨大な画面を東京で見ているのに、この歌が出て来ないわけがない)
ああ、やっぱり誘惑には勝てなかった。浮世絵ゴジラとピン・バッチ。身につけることはないと思うけど、構わないさ。
(大きいサイズの写真はカラー、白黒ともFlickr内の「日本あれこれ」で見られます。)
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