神田に行った目的は蕎麦だ。そば粉から作られるこの伝統的食品を神田の一角、淡路町の「まつや」に食べに行った。雨にも関わらず、忍耐強く列が出来ていた。たったいっぱいのそばのために…いやそれ以上のものかな。
一間に席が並ぶ「まつや」では相席も当たり前だ。昔気質の蕎麦屋は時間を潰すところではない。1924年創業の松家もこの例に漏れない。さっと食べてさっと去る。
といってもその席に着くことが楽しくないわけじゃない。
(大きいサイズの写真はカラー、白黒ともFlickr内の
「日本あれこれ」で見られます。)
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