Monday, July 27, 2015
(859) 刀の通る道
一見、中古車販売の看板だが、その脇の情報は重要だ。日本が左側通行になった由来を侍の時代に遡ったちょっとした講義だ。侍は右から来る敵に備えて左側に帯刀する。更に鞘がぶつかることは勝負を仕掛けることに通ずるのだった。
実際には二次的な、そしてもっと近代的な理由がないわけではない。明治時代、日本初の鉄道敷設にあたってイギリスが関わったことによるというものだ。
(大きいサイズの写真はカラー、白黒ともFlickr内の
「日本あれこれ」で見られます。
)
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